2024/06/22『贅を堪能する 大人の列車旅』に写真を提供しました!

カメラ・レンズの保管は防湿庫〜Re:CLEAN防湿庫〜

5.0
レビュー
この記事は約3分で読めます。
アフィリエイト広告を利用しています。

梅雨時期に体調も崩して撮影に行けていない、どうもろべ(robe_photo_r11)です。
アジサイ撮影の計画立ててたんですが、鼻詰まりが・・・涙

機材保管はやっぱり適切な湿度キープと埃よけが必須。
2人分の機材保管のためにRe:CLEANの防湿庫を購入したので、簡単なレビューをしようかと思います。

ろべ
ろべ

当然自腹購入です。
提供ではないです。そんな強いブログじゃないです 爆

スポンサーリンク

Re:CLEAN

リンテクト・ジャパン株式会社が販売している日本製のペルチェ採用の日本品質の防湿庫です。
メイド・イン・ジャパンではないです。

25L限定ですが、防湿庫では珍しい白色のモデルもあります。

乾燥剤かペルチェか

防湿庫の種類としては乾燥剤方式ペルチェ方式の2種類があります。

特徴乾燥剤方式ペルチェ方式
耐久性
除湿スピード
価格高価安価
消費電力少ない多い

機材が少なく、開け閉めが多いのであればペルチェ方式のほうが、狙った湿度に素早く落としてくれるのでいいのかな、と個人的には思いました。
逆に登場回数が少ないけど、しっかり保管したいという場合は乾燥剤方式のほうがいいと思います。

105Lを購入!

今回購入したのはRC-D105Lです。

梅雨前にアマゾンスマイルセール対象となって3万円を切っていたので、ポチッとな。
購入したきっかけは別ブランドのペルチェ方式防湿庫(60L)ではオクサマ機材が入りきらなくなったためです。
特にSIGMA 150-600mmはデカくて保管にも難儀してました。。。

既存の防湿庫とブランドを揃えて60Lないし100Lクラスを検討していましたが、どうも撤退したみたい。。。

ということで、大手も含めて探していたところ、価格面と品質面ともに良さそうなRe:CLEANを探し当てました。

いざ開封!

デカい!
確かに機材生えてきそう・・・笑

定位置に設置してみました。
あまり違和感なくて良かったです。

レビュー!

まずSIGMA 150-600mmの超望遠レンズもトレイの上に真っ直ぐ置ける奥行きがあり、サイズ感はバッチリです。

カメラもKiss 2台、5D3、EOS 5、FT QL、RPを1つのトレイに乗せて保管可能。
小さいレンズも1つのトレイに纏められて置けるので非常に助かります。

で、一番のメリットですが、

庫内照明が一番奥に2本ある

本当にこれが一番です。

左側のD-Storageは手前側にのみ照明があって、奥側の機材が見えづらかったのですが、Re:CLEANの防湿庫は奥側に照明があって機材が見易いです。

カッコいいってだけでなくて、地味にストレスが減って凄くいいです。
ちょっと迷うなら照明の位置で決めていいです。これ本当に思います。

まとめ

防湿庫のレビューって難しい。。。
明確なメリット・デメリットがあれば伝えられますが、基本的に機材保管場所なので「湿度を保ってホコリを防げればいい」んですよね。

その中で、Re:CLEANの防湿庫は外観も気にして製造しているので良い選択肢ではないかなと思います。
あと庫内照明の位置は奥側が最強です。これだけ覚えておけばOK。

防湿庫を買うならAmazonプライムセール楽天スーパーセールあたりが狙い目です!

コメント

タイトルとURLをコピーしました