さて、ドイツ最終日です。
名残惜しい・・・
Heidelberg
最終日はHeidelbergを観光して、Frankfurt空港から羽田へ飛びます。
まずはSchloss Heidelberg(ハイデルベルグ城)です。
エリザベス1世の嫁いだ先ということで、ヨーロッパ史の中心みたいな場所です。
廃墟で有名で、攻撃されたあと残された廃墟城です。
諸々の歴史はWikipediaを御覧ください(;・∀・)
各時代の城主が建て増ししたので、いろんな時代の建て方で増築されている。
世界最大のワイン樽があります。
一夜城ならぬ一夜門
ハイデルベルグの街並み・・・晴れてればとかは思わない・・・わけではない 笑
そして、打ち負かした後に火薬塔に火を付けてふっ飛ばしたという火薬塔跡。
ダイナミックで迫力抜群。
・・・ここももう少し時間が欲しかったなぁ・・・笑
さてHeidelbergの街へ
Heidelbergの街
ノーベル賞受賞した学者が講演を行うHeidelberg大学。
世界最古の大学だということです。
そんな大学のある街ということで、街並みも古いヨーロッパ。
南ドイツ原産の赤砂岩でできたホテルでお昼ごはん。
Zum Ritter、4つ星です(゚д゚)!
ここでフランクフルトソーセージの盛り合わせを食べて、1時間弱の観光。
雨が強くて写真も少なめです。。。
川からHeidelbergを望みます
そんなこんなでタイムアップです。
名残惜しいですが、フランクフルト空港へ向かいます。
フランクフルト空港
って見出しつけるようなネタはないです(;・∀・)
グループチェックインカウンター前で荷物整理して(恥ずかしいよね、コレ)、チェックイン。
その後、出国審査を受けて搭乗待ち。
写真はエアバスA380ですが、帰りの機材はボーイング747-800と、なんとジャンボ!
伊丹空港近くに住んでた人間としては小躍りしたくなる機材でした(そこかい)
このあとは羽田で入国審査、検疫、荷物受け取り、税関で解散。
4泊6日のドイツ旅終了です。
まとめ
日本に残した仕事を忘れれば、とても楽しい研修旅行でした(*´∀`*)
あらためて団体行動が苦手なのもわかりました^^;
誰かと一緒に行動ってのは、余程気心知れた人とじゃないと無理です。
グループ作って・・・となると幅が狭くなるしね。
もっと調べて行けばよかったなぁとも思いました。
歴史は高校世界史レベルで止まってるし、地形は調べずに行って河岸段丘で萌えただけだったんでもったいなかった・・・
地形・地質・歴史に気象・気候・古気候まで調べると、めちゃめちゃ楽しい地ですね。
さて赤いパスポート、ムダにしないように海外に出ていきたいと思います。
ドイツ楽しかったァァァァあああああ!