節制生活中のろべ(robe_photo_r11)です。
車旅とはいえ、そこそこ使ったので^^;
朝イチで出雲大社にお参りして、9:00に出雲を出ました。
西に進む
出雲からは山口を抜けて新門司が最終目的地点です。
新門司からは東九フェリーで関東に戻る予定です。
フェリーについてはnoteでレポートを書こうかと思ってます。
というわけで、出雲から西に進む先にある見どころ・・・は、沢山あるんですが今回は世界遺産・石見銀山に行きました。
石見銀山も半日では全然足りませんが、銀山の町並みを廻りたいなということで決めました。
石見銀山世界遺産センターへ
石見銀山公園駐車場を目指して進みましたが、ちょっと迷った挙げ句入れなかったので、石見銀山世界遺産センターに向かいました。
結果的に展示を見て勉強もできましたし、面白かったです。
銀山エリアの龍源寺間歩や大久保間歩のような間歩見学の集合場所も兼ねていますので、石見銀山エリアに行くならまずはここへ行けば間違いないです!
他にも沖泊・温泉津、鞆ケ浦も世界遺産の一部。
温泉津に泊まって沖泊、鞆ケ浦を楽しみたい。1泊2日で足りるのか・・・?と、のっけからまた行きたい!と書いてますが、それくらい魅力的な場所です。(インバウンドも少ないし)
世界遺産センターからはバスでも武家・町屋ゾーン、代官所ゾーンに行けますが、世界遺産センターの駐車場の奥から15分歩けば着くので歩いて向かいました。

武家・町屋ゾーン
まず入ったのは「無邪く庵」
電気、ガス等の文明を排除して、灯りは日と蝋燭、自然の音を楽しんでくださいという庵。
現代人の私には住めない、無理・・・笑

自然採光で光の勉強になる!
けど、このときのカメラは5D3。レフ機。
ひさびさにレフ機を使って露出迷子になりました。。。ミラーレスはラクすぎる。笑

続いて、名物「げたのは」を販売している有馬光栄堂さん。
お土産に「げたのは」と「銀山あめ」を購入しました。
お母さんのセールストークは素晴らしかったです。

ふるさと納税でもゲットできますが、ぜひ行って欲しい。
代官所ゾーン
まずは突き当りの城上神社に向かいました。
ここには鳴き龍がいるので、ぜひ参拝して手を叩いてみてください。

ここで折り返して、お昼ごはんを探しに歩きました。
そこで見つけたのはドイツ公認のベーカリーヒダカさん。
ここでパンを買って、隣のアイス&カフェヒダカさんでコーヒーをゲットしてイートイン!

とても美味しかったです。
このあとは観世音寺の高台から町並みを撮ってみました。
が、PLフィルターを忘れて残念な結果に・・・爆


ひと通り見学したあとは武家・町家ゾーンに戻り、群言堂に寄りました。
町並み写真
宿場町とは違って、生活が中心だった場なのもあって、民家多めの印象です。
江戸の町並みなので、川越とか佐原に似ているな~と思いました。



門司へ移動開始
さて、23時45分発のフェリーに乗る必要があるので14時に石見銀山世界遺産センターを出発しました。
距離にして250km、5時間程度かかりました。
日本海側をゆっくり山陰道無料区間を乗り継いで景色を楽しみつつ移動できました。
19時頃、下関に到着。
夕飯探して唐戸市場に行きましたが、さすがにどこも食べる場所はなく、門司に移動しました。

そして関門橋を通って自身初九州上陸!
本当に九州行ったことがなかったんですよ。
門司港に到着したのが20時前で飲食店が閉まってしまっていましたが、居酒屋を見つけて夕飯!
その後は門司港レトロをダイジェスト撮影しました。
もっと落ち着いて撮りたかったけど、今度は九州目当てで来たときにします。



関東に帰る
このあとは新門司のマックスバリュで朝ご飯やら飲み物を買い込んで、新門司港の東京九州フェリーターミナルへ。
23時にフェリーに乗り込んで21時間かけて横須賀へ。
横須賀から千葉県に帰って旅を終えました。

まとめ
合計で1,377.8km、ガソリンは94.70L給油。
新愛車での初ロングドライブ旅、復路はフェリーにして大正解でした。
帰りの京都南や東名の渋滞を考えると憂鬱でしたから 笑
もっとゆっくり旅をしたかったところですが、休日と費用と体力のバランスを考えたときはこれが正解かなと思います。
もっと楽しみたかったですが(重要
さて、また旅に出たいのでしっかりお金貯めましょうね 爆
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