2024/06/22『贅を堪能する 大人の列車旅』に写真を提供しました!

至仏山~教訓~

山岳撮影記
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至仏山、登ってきました(^^)

そのあと、尾瀬腹散策もしてきました(・∀・)

そのへんは本家サイトでお送りします。

本サイトのメインは登山です!!

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出発!

今回は下道です。

国道17号北上→群馬県道で赤城山東側を抜けて、国道120号(沼田市)で、自宅から大体4時間でした。

快適な下道旅・・・「鴻巣からは」でした。

浦和~大宮~上尾~桶川辺りまでは、夜中の交通量じゃない(←田舎者)ので、ドライブに向かないです・・・

駐車場は「尾瀬戸倉第一駐車場」にしました。

「しました」というより、見つけて慌てて入ったのが第一駐車場だっただけです 笑

9月の連休2日目の2時は、スッカスカというわけではなく、6割埋まってる印象です。

因みに1泊1,000円です。

そして、始発のバス(4時40分)まで仮眠。

起床→登山開始!

4時、腕時計のアラームで起床。

準備を始めて、4時半にバス停(第一駐車場は詰め所の先がロータリーになってる)に行くと、タクシーの方々は出て行ってます。

当方、今回ももちろんソロ(寂しい)のため、バスを待ちます。

定刻通り出発。

4:50、ゲート開放待ちでストップ、5:00ゲート通過→5:20くらいに鳩待峠到着。

コンタクトを入れる際、パッケージで指を切りそこそこの出血→絆創膏で止血。

いきなりトラブルという・・・幸先悪い。

そんなこんなで5:46出発!

登り→登頂!

またしてもログ採取が遅れたのでログ採取。

旧スマホに山と高原地図アプリを入れて、ルート記録→ヤマレコにログをアップできるというアプリ。

もちろん、紙地図も持ってます。

とはいえ、木道がしっかり整備されていて迷う人がいたら逆に天才というレベル。

山ノ鼻までコースタイム1時間のところゆっくり歩いて50分。良いタイム。

途中途中、写真を撮りながらでコースタイムより早い・・・この時気づいて、ペースダウンするべきだった・・・

コース的にはここから次のポイントまで3時間登りっぱなしです。

「次のポイント」は山頂です 笑

や、途中テラス、ベンチがあります。ありますが、基本、ポイントで休憩としているので(;´∀`)

因みに山ノ鼻~至仏山山頂は登りの一方通行です。

下れるのは積雪期・・・との噂・・・

登り始めて45分位、森林限界の看板がありました。

見渡すと、森林の中。ツッコミ入れるとなんかもらえるんかな?笑

そして、本当に森林限界を超えると・・・

尾瀬ヶ原がみえましたキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

それにしても、噂通り蛇紋岩、滑る滑る・・・

苔むした岩ってほどじゃないですが・・・

途中立ち止まりながら行動食を食べつつ、ザックを降ろさず、座らずと進んできましたが、流石に90分近くも歩くとヘバリます 汗

最後のテラス?で座って休憩しました。

あと少し頑張ろう。

そして・・・

コースタイム30分巻きで到着!!

眺望は!

雲海!!

嬉しいのか嬉しくないのか 笑

上の写真左側のポツッと出ているのは燧ヶ岳です。

来年はしっかりピークハントするぞ。

下山

さて、下山です。

コースは小至仏山~鳩待峠になります。

まずは小至仏山を目指します。

途中、至仏山もそうでしたが、紅葉が始まってます。

途中、湿原もあり、尾瀬らしい景色に見とれながら歩きました。

ふくらはぎを・・・

で、ですよ。

フラグ立ててましたが、テント泊装備を満載+カメラ装備満載で15kg程度のザックを担いでオーバーペースで歩いてました。

そしたら、至仏山の下りでふくらはぎに違和感→痛みという最悪の事態に・・・汗

ふくらはぎの筋肉を伸ばしすぎて、疲労が溜まってしまったようで・・・痛い。。。

ばかしばかし歩いてました 笑

※実際辛かったのは翌日、鳩待通りを歩いてる時(最後の下り)で限界でふらふらでした。。。

鳩待峠着!

そんなこんなで、鳩待峠に到着しました!

本記事はここまでですが、この後、山ノ鼻に再度下り、幕営→尾瀬ヶ原散策をしました!

まとめ

・オーバーペースにならないよう、自制する。

・コースタイムの1.2倍(テント泊装備+カメラ装備)で行動する。

・軽量化を考える

・靴とザック、よく調べよう

・もう一回、テント泊行けないかな?雲取山あたり・・・

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