第三弾のレビューですが、これまでの流れからすればこのレンズ。
EF70-200mm F4L IS USMでしょう。
小三元揃ってます 笑
仕様
F4で迷うポイントはIS付きかどうか。
登山ユーザならIS付けたら重くなるので要らん!という人も多いと思いますが、ISの威力は重さの差以上にあります。
200mmで使ってるときに、手ブレ補正がないと中々厳しいと思います。
むしろ望遠持っていくくらいならIS付けても付けなくても、そんくらいの体力つけとけ!と思います(脳筋体質)
そもそも登山しない人でも70-200のレンジは手ぶれ補正付きのほうが失敗を減らせます。
大三元ほどの開放値があればシャッタースピード稼げますけど、1段分ですしねぇ・・・
買った理由
EF24-105mmと同じです。
Kissからフツサイズにステップアップする際、望遠がないのはなぁという理由です。
と、いいつつ、30万も40万もあんま変わんねぇ!という勢いだったような。。。^^;
持っているレンズで唯一中古で買ったレンズです。
良いところ
ここまでいいレンズだと良いところしか無いんですけども 笑
- F4通しのLレンズ(安定感・安心感)
- F4という明るいレンズによるボケ感
- IS手ブレ補正
- 白レンズによるハッタリ感(笑)
EF-S55-250mmは3.5-5.6の絞りが一定でないモデルでしたが、F4通しということで露出計算がしやすいです。
初心者向けは絞り値一定でない廉価モデルですが、これは露出計算しにくいという初心者向きじゃない設計です。苦笑
あと明るいレンズで、しかも望遠なのでボケ方は素晴らしいです。
これで撮るだけで上手くなったと勘違いできます 笑
白レンズによるハッタリ感、これ良いところでもありますけど、欠点でもあります 笑
上手く見えてしまうと・・・ね(^_^;)
残念な点
残念な点は基本的にないです。
が、絞り出すなら。
- レンズ径66mmと小三元で唯一サイズが違う
- 白レンズによる威圧感
ええ、レンズ径が違うので、フィルターの共用が・・・
ってステップアップリングで良いんですけどね。(;´Д`)
威圧感については、ハッタリ感の裏返し。
だって「ハッタリ」ですから 笑
こんな人にオススメ
もう何度も言ってますが・・・
- 登山に持っていく人
- 小三元を揃えたい人 笑
- お手頃白レンズが欲しい人
正直、登山をしない人なら大三元に手を出してもいいと思います。
問題は価格も重さも倍くらい違いますがね。。。汗
70-200のレンジならF2.8は要らんなと思ってます。
・・・趣味なので。
同じくらいの価格を出すなら100-400とか、シグマの150-500の方がいいかなと考えます。
200から400mmまでならエクステンダーつけても良いですしね。
作例
まとめ
望遠域は欲しかったけど、広角と比べて拘りがない、静物がメインって考え方なので、このレンズで大満足です。
別売りですが三脚座も付けて楽しく撮ってます(*´∀`)