2024/06/22『贅を堪能する 大人の列車旅』に写真を提供しました!

登山に持っていく望遠はこれ一択。EF70-200mm F4L IS USM

4.5
レビュー
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第三弾のレビューですが、これまでの流れからすればこのレンズ。

EF70-200mm F4L IS USMでしょう。

小三元揃ってます 笑

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仕様

F4で迷うポイントはIS付きかどうか。

登山ユーザならIS付けたら重くなるので要らん!という人も多いと思いますが、ISの威力は重さの差以上にあります。

200mmで使ってるときに、手ブレ補正がないと中々厳しいと思います。

むしろ望遠持っていくくらいならIS付けても付けなくても、そんくらいの体力つけとけ!と思います(脳筋体質)

そもそも登山しない人でも70-200のレンジは手ぶれ補正付きのほうが失敗を減らせます。

大三元ほどの開放値があればシャッタースピード稼げますけど、1段分ですしねぇ・・・

買った理由

EF24-105mmと同じです。

Kissからフツサイズにステップアップする際、望遠がないのはなぁという理由です。

と、いいつつ、30万も40万もあんま変わんねぇ!という勢いだったような。。。^^;

持っているレンズで唯一中古で買ったレンズです。

良いところ

ここまでいいレンズだと良いところしか無いんですけども 笑

  • F4通しのLレンズ(安定感・安心感)
  • F4という明るいレンズによるボケ感
  • IS手ブレ補正
  • 白レンズによるハッタリ感(笑)

EF-S55-250mmは3.5-5.6の絞りが一定でないモデルでしたが、F4通しということで露出計算がしやすいです。

初心者向けは絞り値一定でない廉価モデルですが、これは露出計算しにくいという初心者向きじゃない設計です。苦笑

あと明るいレンズで、しかも望遠なのでボケ方は素晴らしいです。

これで撮るだけで上手くなったと勘違いできます 笑

白レンズによるハッタリ感、これ良いところでもありますけど、欠点でもあります 笑

上手く見えてしまうと・・・ね(^_^;)

望遠もやっぱ面白い
白樺かな?青白く見えた。
このくらい動き出すと・・・

残念な点

残念な点は基本的にないです。

が、絞り出すなら。

  • レンズ径66mmと小三元で唯一サイズが違う
  • 白レンズによる威圧感

ええ、レンズ径が違うので、フィルターの共用が・・・

ってステップアップリングで良いんですけどね。(;´Д`)

威圧感については、ハッタリ感の裏返し。

だって「ハッタリ」ですから 笑

こんな人にオススメ

もう何度も言ってますが・・・

  • 登山に持っていく人
  • 小三元を揃えたい人 笑
  • お手頃白レンズが欲しい人

正直、登山をしない人なら大三元に手を出してもいいと思います。

問題は価格も重さも倍くらい違いますがね。。。汗

70-200のレンジならF2.8は要らんなと思ってます。

・・・趣味なので。

同じくらいの価格を出すなら100-400とか、シグマの150-500の方がいいかなと考えます。

200から400mmまでならエクステンダーつけても良いですしね。

作例

まとめ

望遠域は欲しかったけど、広角と比べて拘りがない、静物がメインって考え方なので、このレンズで大満足です。

別売りですが三脚座も付けて楽しく撮ってます(*´∀`)

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